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ケイエヌトレーディング オリジナルブランド光沢フォト紙・光沢キャスト紙新発売 |
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今回のデジカメ写真用紙の新発売に先駆け2005年某月某日、他社製品との比較テストを行なった。
テストに付き合ってくれたプリンターは2台。
簡単プリンター代表はエプソンのカラリオE-200、6色顔料インクでエプソンカラリオ軍団のエントリー機ではあるがその実力は本物。パソコンにつないで最高画質のクオリティを確かめるのも良かったが、ここはメモリーカードのスロットインで簡単プリンターとしての能力で勝負していただいた。
本格プリンター代表は、2005年5月末現在全プリンター中最も売れているキヤノンのピクサスip4100。こちらはパソコンからフォトボックスの実力を遺憾なく発揮していただいた。
使用したデータは8点、500万画素の最新高倍率ズーム機と400万画素の往年のハイエンドコンパクト機で500カット以上撮影し、その中から8点を選んでテスト用とした。なお、データはJPEG生データのままで、あらゆる変換、色調変更、レタッチのたぐいは行なっていない。 |
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それでは、エントリーしたL判用紙を紹介しましょう。
インクジェット用紙の老舗Z社からべルベッティペーパー、フォトグロスペーパー、ハイグロスペーパーの3種。次にいわゆる純正光沢紙、Y社の写真用紙光沢と写真用紙絹目の2種。そして、X社のインクジェット写真用紙超厚手。最後にW社の超厚手超光沢が売りの画彩pro、それに弊社の2種類を加えてテストを行なった。
また、厳正さを求めるためにテストは完全ブラインドテストとした。
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E-200の結果からはじめよう。
X社とW社の超厚手用紙は厚さの問題でE-200での使用ができなかったことを先にお断りしておく。
まずは全体を見渡した。表面の光沢が水を打ったように滑らかな用紙には高級感がある。そういう佇まいを感じさせたのはZ社ハイグロスペーパーと弊社の光沢フォト紙。ともかく表面の滑らかさだけで言うならY社の純正品を凌いでいる。
次に、色調・粒子状・階調等を総合的に見ていく。ハイライトの表現に少々差が見られる、ほんのわずかのイエローのインクに敏感なのがZ社ベルベッティペーパー、敏感すぎてハイライトがごくわずかだがイエローかぶりに見える。ハイライト部の微妙なインクの差を忠実に再現していそうなのが、純正品のY社写真用紙光沢。ただし、並んだたくさんの写真の中で、最も美しいハイライトを見せてくれたのが、なんと弊社の光沢フォト紙であった。
シャドウ部に目を移そう。シャドウ部の締まりが無いと写真そのものの締まりも無くなってしまう。
すばらしく締まりのあるシャドウで好印象だったのがZ社のハイグロスペーパー。Y社純正は残念ながら少しシャドウが甘く見えた。テスト時のメモには弊社光沢フォト紙をこう表現している。「シャドウはZ社ハイグロスにわずかに及ばない」と、健闘が光る。
原色のヌケの良さはどうだろうか?ここでもZ社の実力が光る。Y社写真用紙光沢は残念ながら少し原色に濁りが見られる。その中間なのが弊社の光沢フォト紙、よく言えばリアルな原色。悪く言えばZ社製品のヌケの良さには及ばない。総合評価として最も上位につけたのがZ社ハイグロスフォト、次点が弊社の光沢フォト紙。その価格差を考えたとき、ケイエヌトレーディング光沢フォト紙の実力の高さを感じ取っていただけると思う。
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次にキヤノンip4100のレポートに移ろう。
実は初見でエプソンとのあまりの差に圧倒された、圧倒的な情報量と美しさはE-200がおまかせモードなので解像度を下げてプリントしているからと言うハンデはあるが、今最も売れているプリンターの実力の高さを思い知らされた感じがした。
ここでは、E-200で使うことのできなかった高級超厚口ペーパーがその実力の高さを発揮した。
特にW社の画彩proの実力の高さに圧倒された。弊社の光沢フォト紙では残念だが太刀打ちできないようだ。しかし、テスト時のメモに目を通し直したとき意外な言葉が書かれていた。「シャドウ部の締まりでは一番か?」またこうも書かれていた「カラーバランス非常に良い」と。そして、X社のZ社のW社のライバル達に書かれていた丸で囲ったひとつの言葉「クセあり」。このレポートを読んでくれている人がどういうふうに思うかは別にして、ブラインドで商品名がわからないままに書いた言葉である。
確かに光を反射したときの写真印字面の水を打ったような滑らかさはW社やX社の超厚手ペーパーにはかなわない、物理的に分厚いペーパーが持っている高級感にはかなわない。しかし、純粋に色調や粒子状・階調等はどうだろう?
E-200のレポートと同じくハイライトから見ていこう。
これは何と言ってもW社画彩proの圧勝であった。ペーパーのもともとの白が明らかに違う。X社のハイライトにはマゼンタが浮いて見える、美しくはない。Z社ハイグロスはE-200のテストの時は弊社光沢フォト紙に負けたのではあるが今回は同等。つまり、ハイライトだけで見れば別格の画彩を除けば非常に評価は高いと言うことである。
次にシャドウ部を見ていこう。実は上でも書いてしまったのだが弊社光沢フォト紙が最も優れていた。続くのがZ社ハイグロス。W社画彩に一矢報いた瞬間であった。
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ここでおことわりしておく。Y社純正が出てこないと思われた方も多いと思う、実はテストそのものをしていない。キヤノンピクサスでY社純正ペーパーをテストすることが無意味であるからだ。また、理由は違うがV社純正プロフォトペーパーもテストしていない。代表的高級ペーパーではあるがこの比較はユーザーに任せようと思う。弊社光沢フォト紙の実力を確かめていただくのに最も適した相手だからである。
最後にカラーバランスについての評価をしよう、最も高い評価が弊社光沢フォト紙、次がZ社ハイグロスであった。W社画彩はたいしたことないのか?と思われたならそれは間違いであると言っておこう。一枚の写真の評価は、持ったときの重み・高級感・反射の美しさと言ったいわゆる佇まいと、美しい発色という能力の高さの総合で決まる。やはりいいものはいいのだ。しかし、弊社光沢フォト紙の頑張りはどうだ。奇しくもテスト時もメモの最後にこう書いてある、「使いたいのはW社画彩」しかし「使いやすそうなのは弊社光沢フォト紙」と。 |
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誰にでもお勧めできるというのはいいものである、この表現は決して手前みそなものではない。特にピクサスのユーザーなら使ってみて決して損はさせない自信がある。一度使ってみて欲しい、無名の新参者の実力の高さを感じていただけると信じている。 |
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