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切り文字導入
現在、約30万円で610mm幅まで対応できるカッティングマシンが購入できます。メンテナンスは全てメーカーとの契約ですので、家電量販店等でいろいろ比較されることをお勧めします。この中にはカッティングソフトがイラストレーター※のプラグインタイプで付属されているものもあり、すでにイラストレーター※をお持ちなら追加費用がかからずにすぐ切り文字が始められます。
単色の装飾の魅力もご一考ください。

マーキングフィルムはSign Maker内でもご紹介しています。

切り文字
切り文字

方法作りかた
Step1

マーキングフィルムのカット

マーキングフィルムを カッティングマシンで文字、図形にカットします。外枠も一緒にカットすれば、後のカス取り作業がはかどります。(マーキングフィルムはお使いのカッティングマシンの対応サイズにスリットしたものをお使い下さい。ほとんどのメーカーで対応してくれるはずです。マーキングフィルムにはたくさんの種類があります。屋外使用で長期、短期、または屋内使用、あるいはガラス装飾、電飾看板または再剥離糊等それぞれに適したフィルムがありますので、仕事の種類に応じてご相談下さい。

Step2
カス取り

必要な文字部分、図形部分等を残し 、その他の部分は取り除きます。ピンセット、針等を使うと簡単にできます。
(マーキングフィルムのカット後に長時間放置しておくとカットした糊部分がくっつきカス取りをしにくくなるごとがあります。カット後は速やかにカス取りをしてください。)
Step3
アプリをつけフィルムを起こす

アプリ(アプリケーションテープ)には大別して透明フィルムと紙タイプがあります。透明フィルムタイプは長期保存、見た目に優れ、また現場で任意の大きさにカットしやすいのが特長です。紙タイプは貼り付け作業で水貼りができるため作業効率があがりコストも安くなります。紙タイプはスリットしてお求めになると後々の作業がしやすくなります。)
それぞれのアプリには粘着力の区別があります。一般的にアプリの糊が強いほどフィルムを起こすのが簡単になるのですが、貼り付け作業の場合にはアプリの糊が弱ければ弱いほど作業がしやすくなります。サンプルでお試しの上、ほど良いアプリをお選びください。

作業手順としてカス取りをしてマーキングフィルムを平らなテーブルの上に置き、その上にアプリを貼り付けます。面積が大きい場合には最初にアプリの一端をテーブルに貼りつけてマーキングフィルムの上にそっと置いてみて下さい。そしてアプリとマーキングフィルムがしっかりくっつくようにアプリの上からスキージやゴムローラーで圧着します。圧着したのを確認してそっとアプリとマーキングフィルムを起こします。この時なかなかマーキングフィルムが起きなければ、フィルム部分を裏返し定規を当てながらセパをはぎ取って下さい。
Step4

マーキングフィルムの貼り付け

ドライ 方法:被着体の汚れ、油分等をキレイに拭き取り、マーキングフィルムをアプリごと貼り付けた後、アプリだけを取り除きます。
ウェット方法(紙アプリでしかできません。):被着体の汚れ、油分をキレイに拭き取ります。水に中性洗剤を1〜2滴落とした霧吹きを用意します。霧吹きでマーキングフィルムの糊面、アプリ糊面また被着面を湿らせ、その状態のままで貼り付けます。
この時、糊の粘着力が一時的に低下しますので、位置決めが大変し易くなります。貼り付ける位置が決まれば今度は水分をスキージなどで掻き出し、十分に乾燥してからアプリだけをはずして下さい。

【主な被着体】
車体、トタン、鉄、アルミ、アクリル板、塩ビ板、フォームボード(予め紙貼りされたもの)、ガラス、マグネットシート、表面処理されたベニヤ、ユポ(IJ用ではありません)等。

【主な貼れないもの】
木材、ABS樹脂、フッ素樹脂、熱線入りガラス、紙、革、人工皮革、布等。

【注意が必要なもの】
テント、ターポリン、FF、そして軟質塩ビフィルム。これらの物にはフィルムとの相性問題があり、貼り付けると剥がれ落ちる危険性があります。